症例のカテゴリー
保存不可能な歯を抜歯。骨造成術ののちインプラント治療を行った症例
症例:40歳女性
右下奥の歯を嚙み合わせた際の痛みを主訴に来院。歯の根が割れており保存不可能で抜歯適応状態でした。また手前の歯がすでに他院でインプラント治療がなされており、抜歯後ブリッジでの治療は困難と判断、患者さんの意向もありインプラント治療を行う事としました。
before
【初見時 2020年4月】
【抜歯後骨造成後6か月 2021年4月】
インプラントを埋入するには骨の量が不足していたため、歯を抜いた後2020年11月に「骨造成術」を行いました。充分に骨が出来るまで6か月間待ちました。
after
【インプラント埋入 2021年4月・上部構造装着 2021年9月】
インプラントと骨が結合するまで3ヶ月の期間をおいてからジルコニアスクリューリテインタイプの上部構造を装着しました。
治療の詳しい説明・流れに関してはこちらをご参照下さい。
(術中の写真も掲載していますので、苦手な方はお気を付け下さい)
(術中の写真も掲載していますので、苦手な方はお気を付け下さい)
2013年12月(8才)
2016年1月(10才)
症例2:K.Iくん
2014年5月(9才)
2016年11月(11才)